運気が上がっているときには、特徴的なことが起こりやすくなります。
そんなときに現れるサインがあるなら、見逃したくないと思いませんか?
どんなことが起きるか知っていれば、うまく波に乗ることができますよね。
そこでこの記事では、運気が上がっているときに現れるサイン7つをお伝えしていきます。
運気が上がっている人の特徴も併せてご紹介しますので、気になる方はぜひチェックしてみてくださいね!


運気が上がっているときに現れる7つのサイン
運気が上がっているときは、以下のような現象が起こりやすくなります。
具体的なサインをご紹介しますので、当てはまっていることがあるかチェックしてみてくださいね!
デジャヴをよく見る
初めて来た場所なのに、なつかしいと感じたり、前にも経験したことがあるような感覚になったことはありますか?
デジャブをよく見るということは、人生の転換期を迎えているサインとして現れるそうです。
こうした現象は、未来の自分が経験する予兆を感じとっているものだとか。
デジャヴを見たときに、ポジティブな気分になれば運気アップの暗示です。
反対にどこかネガティブなイメージがあれば、運気ダウンのサインなので行動や習慣を見直し、何か思い当たることがあれば注意しましょう。
モノがなくなる・壊れる
運気が上がっているときには、モノがなくなったり、突然壊れてしまうことがよくあります。
お気に入りだったりするとすごく残念ですが、自分の中にある古いエネルギーが変化し、新しい状態に見合ったモノを手に入れるときという暗示でもあるそうです。
そして、古いものを手放すことでスペースができるので、新しい良い運気を呼び込むチャンスに!
特に大切なモノだったりする場合は、運気が下がるのを防ぐため自分の身代わりとなって壊れる可能性もあります。
体調や体質の変化
最近、食べ物の好みが変わったり、お酒を飲む量が減ったり、もしくは急に体調を崩したということはありませんか?
特に原因がわからない変化であれば、それは運気が上がっているサインかもしれません。
実は、運気が上がっているときには、体質や体調が変化しやすいという特徴があり、だるい、眠い、疲れが取れないなど体調面に影響が出ることも。
体が新しい運気や転機に向けてエネルギーを蓄えるため、あえて体を休めようとしていると考えられます。
ただし体の不調に気持ちまで引きずられないように、なるべくリラックスして前向きに過ごすように心がけましょう。
ゾロ目を何度も見る
何気に目にした車のナンバープレートやデジタル時計、レシートの数字にゾロ目が続くことはありませんか?
ゾロ目を何度も見ることや、同じ人に何度も会うといった現象も、運気が上がっているときに起こるサイン。
実は、ゾロ目はエンジェルナンバーとも呼ばれていて、天使があなたにメッセージを送っているそうです。
例えば、1は「始まりの数字」としての意味合いがあり、「11」「111」「1111」それぞれに意味や解釈があります。
ここでは、全てのゾロ目の意味を取り上げませんが、興味がある方はそのナンバーが何を指しているか調べてみてくださいね。

白い生き物を見る
運気が上がっているときのサインとして、白い動物を見るということがあります。
白い生き物は、もともと白ではなく、遺伝子の突然変異(諸説あり)で白くなった「アルビノ」のことです。
風水において白は浄化の色でもあり、スピリチュアルの世界では、純粋や崇高の象徴の色とされています。
また昔から、白い生き物は神の使いとされることがあり、白蛇や白いヤモリを見ると金運が上がると伝えられています。
これは現実ではなく夢で見たとしても、同じように運気上昇のサインということですよ。
良い香りがしてくる
ふとしたタイミングで、匂いの元になるモノがないところなのに、心地良いと感じる香りがしてきた。
そんな体験をしたことはありますか?
それは運気が上がるとき、ラッキーなことが起きるというスピリチュアル的なサインになります。
例として、草花や芳香剤など置いていない部屋で、突然金木犀(きんもくせい)の香りがするといったことがあるようです。
良い香りといっても人によって感じ方が違いますよね。
あなたが好きな香り、またはその香りで心地よいとか、良い気分になれたということがポイントです。
運気が上がる前には悪いことが起きる?
意外に思うかもしれませんが、運気が変わる前兆として一見すると嬉しくない変化が現れることがあります。
例としては、「仕事でミスばかりする」「職場の人間関係がうまくいかない」「パートナーと別れることになった」など。
こうした悪いことが立て続けに起こったり、人間関係のトラブルなどの停滞期やピンチこそ、運気が良い方向に変わるための前触れなのです。
ただし、上手くいかないからといって自暴自棄になってしまうと、ネガティブな行動や言葉が悪運を引き寄せることがあるので注意が必要です。
チャンスはピンチの顔をしてやってくるとも言います、そんな時こそ運気が好転するように冷静に対処していきましょう。
また、せっかくのタイミングに運気を下げてしまわないように意識がどこに向いているかが大切です。
自分のことより他人の悪い部分ばかり気になる時は要注意!
悪口や愚痴がそのまま運気を下げて、悪い状況を長引かせてしまう可能性が。
運気アップの段階としてのデトックス時期ととらえて、自分自身の行動や習慣の見直しを行ってみましょう。
運気が上がっている人にみられる特徴とは?
それでは、運気が上がっている人にはどんな共通する特徴があるのかみていきましょう。
良い気を取り入れることを意識している
気の流れを良くすることは、風水面において運気を上げるための基本的な行動にあたります。
そのため、部屋を掃除してキレイにするのはもちろんですが、空気の入れ替えや水回り、玄関を清潔に保つことも意識しています。
部屋には邪気を浄化してくれるお花などの植物を飾り、自然からのエネルギーを取り入れることも欠かしません。
さらに旬の野菜やフルーツなどの食べ物からも大地のパワーを取り入れ、外からも内からも良い気を吸収するように心がけているのです。

いつも笑顔を絶やさない
運というのはそもそも笑顔の人の元に集まってくるとか。
ですから、笑顔を絶やさないようにしている人は運気が上がりやすいと言えますね。
ちなみに科学的にも証明されているように、笑顔でいると幸せホルモンといわれる「セロトニン」が分泌され、ストレスを軽減する作用があるそうですよ。
どんな辛い状況でも笑顔で過ごしていると好印象を与え、自然と周囲の人との関係も円満になるので、結果として良い運気がやってくるのです。
大変なときこそ笑顔を忘れないようにしたいものですね。

些細なことからも幸せを見出せる
運気が上がっている人は、日常の些細なことからも幸せを見出します。
幸せの定義は人それぞれですが、どんな環境でも心のあり方で幸せになることができることに気づいているからです。
実際にお金やモノ、愛情があったとしても、それを感じる心がなければ満たされることがありませんよね。
運気が上がっている人は、トラブルやサインは自分の心の問題に気づくために起きていると受け止め、何があっても「きっとうまくいく」「自分は運がいい」と信じています。
つまり、すべては自分のとらえ方次第と気づいたときに、運が味方してくれるのでしょう。
どんなときでも感謝の気持ちをもてる
あなたはどんなときに感謝したくなりますか?
大抵は嬉しい出来事があったときや、物事がうまくいったときなどではないでしょうか。
運気が上がっている人は、当たり前のことなんて何もないと「感謝の気持ち」を忘れることがありません。
誰かが携わってくれたおかげだと、多くの人や環境にまで思いを巡らせ感謝を感じているのです。
このように全てにありがたさを意識できる人は、たとえトラブルにあったとしても、自分を成長させてもらえる機会だと考え、さらに周りの人達にも気を配ることができます。
簡単ではないかもしれませんが、特別なときに限らず感謝できる自分になりたいものですね。
まとめ
今回は運気が上がっているときに現れるサインや、運気が上がっている人の特徴についてお話してきました。
最後にまとめとして、一緒に振り返ってみましょう。
【運気が上がっているときに現れる7つのサイン】
- デジャヴを見たときにポジティブな気分になる
- モノがなくなったり突然壊れてしまうことがよくある
- 特に原因がなく体質が変わったり体調を崩した
- 現実または夢の中で白い動物を見る
- ゾロ目を何度も見るたり同じ人に何度も会う
- 匂いの元になるモノがないところで心地良いと感じる香りがしてきた
- 悪いことが立て続けに起こったり人間関係のトラブルなどにあう
【運気が上がっている人にみられる特徴とは?】
- 良い気を取り入れることを意識している
- 笑顔を絶やさないようにしている
- 日常の些細なことからも幸せを見出している
- どんなときでも感謝の気持ちをもてる
不運と思うような出来事でも、それが運気が上がっているサインだと分かっていたら、それだけでも気持ちが明るくなりますよね。
チャンスを逃さないためにも、今回ご紹介した7つのサインや運気が上がっている人の特徴を参考にしてみてはいかがでしょうか。
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